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SynergyソフトウェアパッケージのデバッグコンソールでPrintf_使用方法

最終更新日:2017/07/05

Question:

SynergyソフトウェアパッケージのデバッグコンソールでPrintf()を使用する方法は?

Answer:

以下で示す簡単な手順に従うだけで、SSPプロジェクトでprintf関数を使うことができます。
1)以下に示すコードをBlinky Threadの最初に入力します。

#include "blinky_thread.h"
#include "stdio.h" //Used for printf outputs
extern void initialise_monitor_handles(void); //Used for printf outputs
/* Blinky example application
void blinky_thread_entry(void)
{
initialise_monitor_handles(); //Used for printf outputs
int countt;

2)また、ここでcountt変数を初期化する必要があります。
/* Get LED information for this board */
R_BSP_LedsGet(&leds);
countt = 0;

3)以下に示すとおり、カウンタのインクリメントとprintf関数の呼び出しを追加します。

countt = countt + 1;
/* Delay */
printf(" Hello from Synergy %d\r\n", countt);
tx_thread_sleep (delay);


printf関数を使用すると、そのスレッドのスタック・サイズを増やす必要がある場合があります。printf関数のコールを追加したことで動作しなくなった場合、スタック・サイズを増やしてみてください。


4)さらに、以下に示すとおり、リンカスクリプト(SSPプロジェクト内ではデフォルトが選択されていますが、標準的でないことを行っている場合は設定し直す可能性があります)が-spec=rdimod.specsに設定されていることを確認します。

5)以上で、ビルドが完了し、デバッグセッションを開始できるようになります。

6)以下に示すとおり、コンソールウィンドウの右端にある選択ボックス(黄色いプラス記号が付いたもの)でRenesas Debug Virtual Consoleを選択し、次いでデバッグセッションを再開します。

7)Blinky ThreadからのPrintfの出力は、以下に示すスクリーンキャプチャのように、Virtual Consoleウィンドウに表示されます(コンソールウィンドウの右端にあるコンピュータモニタアイコンが付いた2番目から最後の選択ボックスまで表示コ ンソールを選択する必要が生じる可能性があります)。

適用製品

Renesas Synergy™ プラットフォーム
Renesas Synergy™ ソフトウェア